第65回日本ダービー(東京優駿)誘導馬の紹介
第65回日本ダービー(東京優駿)観戦記はこちら。おめでとうスペシャルウィーク!
いよいよ本馬場入場開始。先頭の誘導馬は、尾花栗毛が美しいトウショウファルコ。そして芦毛のトーワタケシバとタイイーグル。
トウショウファルコは、競走馬時代に金杯で1着に、タイイーグルは宝塚記念で3着になっています。(ちなみに1着はメジロライアン、2着はメジロマックイーンです)
加藤騎手の1番ビルドアップリバーを率いて、ターフに登場。各馬紹介のアナウンスとともに、スタンドもわきあがります。
誘導馬はそのままゴール版までゆっくりと進みます。そのかたわらを出走馬たちが掛けぬけていきます。
すべての馬がターフに出ると、最後をユートグラスとトウショウディアスがしめくくります。
最後の2頭がゴール版まで行くと、誘導馬5頭がそろって帰ってきます。この5頭そろいぶみはきれいですね!
(左からトウショウディアス・トーワタケシバ・トウショウファルコ・タイイーグル・ユートグラス)
デジタルビデオによるデジタルズームのため、荒れていてすみません。
誘導馬君たちお疲れさまでした。ユートグラスから地下馬道へ帰っていきます。
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