手塚治虫、特に「ブラック・ジャック」の大ファンであるリトルは、通勤途中で郵便局によりさっそく買いました。
武蔵府中郵便局入口の特設窓口では、午前10時ころ6〜8人くらいが並びながら、それぞれに買っていました。
お客さんは手塚の切手を「アトムのください」と言う人が多く、あらためて手塚治虫=鉄腕アトムのイメージが強いことを感じました。
今回の記念切手は、「私が選んだなつかしのスター」をテーマにしたアンケートでこの3人が上位に選ばれ、デザインされたそうです。
私にとっても手塚治虫が亡くなったことは、昭和が平成に変わった年でいちばん印象深いことでした。