●国立天文台の定例天体観測会のおはなし

 4月からスタートした「国立天文台の定例観測会」に怪鳥さんと出席しました。これは一般市民を対象に、毎月第2金曜日と第4土曜日に行っているものです。昨年設置された口径50センチの社会教育用公開望遠鏡を使い、月や惑星、星雲、星団、二重星を観望させてくれます。
 私達は5月10日金曜日に参加し金星とM3を見ましたが、ゆらぎが大きくてなかなか観測は難しかったです。それでも、暗い国立天文台の敷地で、大きな望遠鏡をのぞかせていただきおもしろかったです。

 観望会の日程の紹介をいたしますね。(三鷹市報参考。スケジュールがかわることがあります。お確かめください。)



バックナンバー一覧に戻る