天文の取り上げられ方としては、最近のドラマであまりないケースなので比較のしようがありませんが、ほどほどに親しみやすく使われているのではないでしょうか。まぁ、堅苦しくアラ捜しをせず「この機会にみんなが、星空に対して興味を持って見上げてくれたらいいなぁ」と思いますが、みなさんはどうでしょう?
ちなみに、“白線流し”って何のことか知ってますか? 諏訪の父が言うには、ずっと昔にも長野県内を舞台に「白線流し」というドラマが作られたそうです。
白線のヒントは、オープニングにかすかに登場する、セーラーの白いスカーフ。昔のドラマでは、学生帽の白線だったようです。もちろん、メインテーマは”卒業”です。
さぁ、今後どんなふうに展開していくでしょうかね。(本日2月29日第8回放送)
ところで、主人公の七倉園子役を演じる酒井美紀ですが、私は彼女に電話インタビューを行ったことがあります。といっても約1年前のことですがネ。CDリリースのプロモーション時期に、レコード会社から依頼されて行ったものです。
彼女の印象は・・・飾りっけのない素直な高校生、といったところです。まさか、こんなところ(松本舞台の天文関係ドラマ)で注目をするとは思ってもいませんでしたもの。