左側上から右下へ。宮古市内で「解体」と書かれた住宅、津波が乗り越えた宮古の海岸、壊れた田老の堤防、海まで何もない風景、壊れた田老駅、山側の少しの建物以外はすべて片付けられて更地になっている、海岸に残る津波の跡、山側に造られた仮設住宅、「頑張ろう!宮古」「かならず春が来る」と書かれた車、学校の跡地に建つ「道の駅三田貝分校」。