先生の前に置かれているたくさんの立体は、塾生が適当に書いた三角形を使って先生が素子を作り、組み立ててくれた物です。
さまざまな形ができますが、「どんな三角形でも必ず作れる」という証明でもあります。
ちなみに私の書いたものは、手前の左端、赤い紙にのっている星型のものです。
星型になったのは全くの偶然で、私もこんなきれいな形になるとは思いもしませんでした。

この日作った作品の一部。2つの立体は、まったく同じ素子を、同じ枚数使って組み立てたものです。
左のもの(折り紙)は凸の形で、右のものは凹の形です。(対処な点が出っ張っているのと、へこんでいるもの)

今までは先生の専用紙を使って作っていたのですが、折り紙でも作れるようになったので、これからもパズラートを楽しもうと思います。

 
左の蛇腹状の立体は、まとめるとひとつの凸立体になります。
おもちゃのようで、おもしろい!