絵本『さだおばさん』の原画展を見てきました。
雪の降るシーンでは、本当に一粒一粒の雪が丁寧に描かれています。
この絵本は、美術館の名誉館長でもあるさだまさしが原田泰治と知り合うきっかけとなったもので、パンフレットや展示会場にはにはさだまさしの言葉も書かれていました。
ちなみに、『さだおばさん』の舞台になっているのは、長野県木曽の森林鉄道です。

諏訪中央病院ニュース『たんぽぽ』(2000年12月15日発行)には、鎌田医院長の著書『がんばらない』が紹介されていました。ちょうど院内のロビーでは、「がんばらない」の書も展示されていました。