船頭さんの撮影中のカメラマン(を撮影)。    “地球の窓”と言われる奇岩「岩畳み」(船から)。

長瀞町内の埼玉県立自然史博物館に展示されている1500万年前の海獣「パレオパラドキシア」の骨格。新生代には秩父のあたりまであたたかい海が広がっていて、このような珍しい大型海獣が生息していたという。この海獣の名前にちなんで、秩父鉄道SL「パレオエクスプレス」号が命名された。



 
宝登山(ほどさん)ロープウェイも鯉のぼりの季節。  秩父は今が桜満開。散り始めた桜を撮影(赤丸あたり)。

 
標高497mの宝登山山頂。  山頂から見下ろした長瀞の町。荒川の流れに沿って谷になっているのがわかる。

国道140号線沿いで見つけた「二十三夜塔と二十二夜塔」。こんなにたくさんの月待ち塔が一カ所にありました。長瀞ではほかの辻にも月待ち塔があり、荒川水系には多いみたいです。二十三夜塔の詳しいことは怪鳥さんのページを参照。