宮沢賢治同好会「ゴーシュの会」


 

▲「ゴーシュの会」メンバーで行ったイーハトーヴ旅行(97年10月17日〜19日)より

「TAMA市民塾」第2期10月生の『宮沢賢治入門』講座の受講生より希望者が集まり、継続的に宮沢賢治について勉強する会を作りました。

●会の内容

 宮沢賢治の文学作品を1作品ずつ取り上げて、みんなで読みながら疑問点や感想などを出しあって勉強し、賢治の広くて深い思想を探求します。
 岩手出身の先生と東京都多摩地区に住む仲間で、府中市「多摩交流センター」(京王線府中駅1分)に偶数月の第4木曜日に集まります。(時間は午後6時30分〜8時30分まで)

●学習した作品

1997年6月 「セロ弾きのゴーシュ」
     7月 「狼森と笊森、盗森(おいのもり と ざるもり、むすともり)」
     8月 「注文の多い料理店」
     9月 「どんぐりと山猫」
    10月  イーハトーブ旅行(花巻・遠野・盛岡へ研修旅行)
    11月 「風の又三郎」
    12月  反省会と忘年会
1998年1月 「貝の火」
     2月 「雪渡り」
     3月 「水仙月の四日」
     4月 「やまなし」
     5月 「北守将軍と三人の兄弟」
     6月 「グスコーブドリの伝説」
     7月 「ざしき童子のはなし」
     8月 「月夜のでんしんばしら」
     9月 「かしわばやしの夜」
    10月 「十月の末」
    11月 「なめとこ山の熊」
    12月 「雁の童子」
1999年1月 「ふたごの星」
     2月 「茨海小学校」
     3月 「マグノリアの木」
     4月 「祭の晩」
     5月 「おきなぐさ」
     6月 「毒もみのすきな署長さん」
     7月 「猫の事務所」
     8月 「蜘蛛となめくじと狸」
     9月 「カイロ団長」
    10月 「めぐらぶどうと虹」
    11月 「オツベルと象」
    12月 「とっこべとら子」
2000年1月 「二十六夜」
     2月 「畑のへり」
     3月 「フランドン農学校の豚」
     4月 「山男の四月」
     5月 「楢の木大学の士の野宿」
     6月 「蛙のゴム靴」
     7月 「ガドルフの百合」
     8月  夏休み
     9月 「サガレンと8月」
    10月 「いちょうの実」
    11月 「鹿踊りのはじまり」
    12月 「よくきく薬とえらい薬」
2001年1月 「ひかりの素足」
     2月 「イーハトーヴ農学校の春」
     3月 「紫紺染めについて」
     4月 「土神と狐」
     5月 「黄色のトマト」
     6月 「税務署長の冒険」
     7月 「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝説」
     8月  夏休み
     9月 「朝に就いての童話的構図」
    10月 「ポラーノの広場」
    11月 「よだかの星」
    12月 「烏の北斗七星」
2002年1月 「氷河ねずみの毛皮」
     2月 「気のいい火山弾」
     3月 「タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった」
     4月 「ビジテリアン大祭」
     5月 「龍と詩人」
     6月 「ひのきとひなげし」
     7月 「まなづるとダリヤ」
     8月 「イギリス海岸」
     9月  第2回イーハトーブ旅行(賢治祭参加)
        「うろこ雲」
    10月 「インドラの網」
    11月 「十力の金剛石」
    12月 「月夜のけだもの」
2003年1月 「柳沢」
     2月 「秋田街道」
     3月 「鳥箱先生とフウねずみ」
     4月 「虔十公園林」
     5月 「学者アラムハラドの見た着物」
     6月 「革のトランク」
     7月 「ツェねずみ」
     8月 「さいかち淵」
     9月 「シグナルとシグナレス」
    10月 「林の底」
    11月 「黒ぶどう」
    12月 「山地の綾」
2004年1月 「泉ある家」
     2月 「復活の前」
     3月 「家長制度」
     4月 「花壇工作」
     5月 「沼森」
     6月 「あけがた」
     7月 「四又の百合」
     8月 「ぶどう水」
     9月 「二人の役人」
    10月 「種山が原」
    11月 「疑獄元兇」
    12月 「車」
2005年1月 「氷と後光」
     2月 「耕耘部の時計」
     3月 「クンねずみ」
     4月 「花椰菜」
     5月 「マリヴロンと少女」
     6月 「化物丁場」
     7月 「十六日」
     8月 「床屋」
     9月 「谷」
    10月 「或る農学生の日記」
    11月 「さるのこしかけ」
    12月 「洞熊学校を卒業した三人」
2006年1月 「電車」
     2月 「旅人のはなし」
     3月 「大礼服の例外的効果」
     4月 「若い木霊」
     5月 「馬の頭市」
     6月 「バキチの仕事」
     7月 「毒蛾」
     8月 「台川」
     9月 「若い研師」
    10月 「みぢかい木ぺん」
    11月 「チュウリップの幻術」
    12月 「図書館幻想」
2007年1月 「女」
     2月 「みぢかい木ぺん」(再)
     3月 「飢餓陣営」
     4月 「猫」
     5月 「鳥をとるやなぎ」
     6月 「ポランの広場(劇)第2章」
     7月 「けだもの運動会」
     8月 「植物医師」
     9月 「風野又三郎」
    10月 「種山ヶ原の夜」
    11月 「ラジュウムの雁」
    12月 「蒼冷と純黒」
2008年1月 「手紙 1・2」
     2月 「手紙 4」
     3月 「農民芸術概論綱要」序論
     4月 「農民芸術概論綱要」農民芸術の興隆
     5月 「農民芸術概論綱要」農民芸術の本質
     6月 「農民芸術概論綱要」農民芸術の分野/農民芸術の(諸)主義
     7月 「農民芸術概論綱要」農民芸術の製作/農民芸術の産者
     8月 「農民芸術概論綱要」農民芸術の批評/農民芸術の綜合
     9月 「農民芸術概論綱要」農民芸術の結論
    10月 「銀河鉄道の夜」午后の授業・活版所・家・ケンタウル祭の夜
    11月 「銀河鉄道の夜」天気輪の柱・銀河ステーション
    12月 「銀河鉄道の夜」北十字とプリオシン海岸・鳥を捕る人
2009年1月 「銀河鉄道の夜」ジョバンニの切符 前半
     2月 「銀河鉄道の夜」ジョバンニの切符 後半
     3月 「雨ニモマケズ」
     4月 『心象スケッチ 春と修羅』より 序
     5月 「屈折率」「くらかけの雪」「恋と病熱」
     6月 「春と修羅」
     7月 「真空溶媒」「蝉虫舞手(アンネリダタンツェーリン)」
     8月 「小岩井農場」
     9月 「原体剣舞連」
    10月 「東岩手火山」
    11月 「永訣の朝」「松の針」「無声慟哭」
    12月 「白い鳥」
2010年1月 「青森挽歌」
     2月 「風景とオルゴール」「一本木野」
     3月 「冬と銀河ステーション」『春と修羅』第二章 序
     4月 「空明と傷痍」「五輪峠」
     5月 「晴天恣意」「塩水撰・浸種」
     6月 「早春独白」〔どろの木の下から〕「北上山地の春」
     7月 「函館港春夜光景」「林学生」
     8月 〔この森を通り抜ければ〕〔北上川は瑩気をながしイ〕
     9月  薤露青 〔北いっぱいの星ぞらに〕
    10月 「産業組合青年会」〔夜の湿気とがさびしくいりまじり〕〔野馬がかってにこさえたみちと〕
    11月 〔うとうとするとひやりとくる〕「異途への出発」「暁穹への嫉妬 」「旅程幻想」
    12月 「氷質の冗談」「未来圏からの影」「発電所」
2011年1月 「遠足統率」「国立公園候補地に関する意見」「岩手軽便鉄道七月(ジャス)青森挽歌」
     2月 「渓にて」「山の晨明に関する童話風の構想」「鬼言(幻聴)」
     3月 休講
     4月 「告別」「岩手軽便鉄道の一月」
     5月 「村娘」「春」「水汲み」
     6月 宮沢賢治セミナー 賢治短歌を盛岡に見る 〜賢治とチャグチャグ馬コ
        「煙」「白菜畑」「実験室小景」
     7月 〔甲助 今朝まだくらぁに〕「札幌市」「悪意」〔おい けとばすな〕
     8月 「囈語」〔あすこの田はねえ〕「野の師父」
     9月  「和風は河谷いっぱいに吹く」〔もうはたらくな〕
    10月  詩ノートより「病院」「今日は一日あかるくにぎやかな雪降りです」「ローマンス」
    11月 「政治家」〔何と云はれても〕〔サキノハカという黒い花といっしょに〕
    12月 〔わたくしどもは〕「生徒諸君に寄せる」
2012年1月  詩稿補遺より「阿耨達池幻想曲」 「法印の孫娘」〔こっちの顔と〕
     2月 「火祭」「牧歌」「地主」
     3月 「境内」 疾中より「眼にて云ふ」〔手は熱く足はなゆれど〕
     4月 〔丁丁丁丁丁〕〔風がおもてで呼んでゐる〕「夜」
     5月  文語詩稿より〔いたつきてゆめみなやみし〕「五輪峠」「流氷」
     6月  (※復習)
     7月 〔夜をま青き藺むしろに〕〔きみにならびて野にたてば〕
     8月 〔林の中の柴小屋に〕「雪の宿」〔川しろじろとまじはりて〕
     9月 [血のいろにゆがめる月は]「母」[玉蜀黍を播きやめ環にならべ]
    10月 「岩手公園」「早春」「旱害地帯」
    11月 「岩頸列」〔鶯宿はこの月の夜を雪ふるらし〕「巨豚」
    12月 〔塀のかなたに嘉莵治かも〕〔腐植土のぬかるみよりの照り返し〕
2013年1月 「田園迷路」「八戸」〔流れたり〕
     2月 〔まひるつとめにまぎらひて〕「雪峡」「国柱会」「祭日」
     3月 「敗れし少年の歌へる」三原三部より(第一部・第二部)
     4月  三原三部より(第三部) 東京より「浮世絵展覧会印象」
     5月 「ある恋」「小作調停官」〔雨すぎてたそがれとなり〕「夜」
     6月 「春〜水星少女歌劇団一行〜」「肺炎」 歌曲より「精神歌」
        「牧歌(「種山ヶ原の夜」の歌〔三〕)」「星めぐりの歌」「大菩薩峠の歌」
     7月 【グスコーブドリの大学校】の報告
     8月 〔雨ニモマケズ〕
    10月 「ビジテリアン大祭」
    12月 「青森挽歌」
2014年2月 「銀河鉄道の夜〔初期形第三次稿〕」
     4月  悪路王にちなんで「阿弖流爲(アテルイ)」について
     6月 「銀河鉄道の夜〔初期形第三次稿〕」再考
     8月 「フランドン農学校の豚」
    10月 「小岩井農場(心象スケツチ『春と修羅』)
    12月 「インドラの網」
2015年2月 「二十六夜」
     4月 「水仙月の四日」
     6月 「ガドルフの百合」
     8月 「サガレンと八月」
    10月 「タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった」
    12月 「化物丁場」
2016年2月 「四又の百合」
     4月 「紫紺染めについて」
     6月 「風野又三郎」
     8月 「猫の事務所」
    10月 「虔十公園林」
    12月 「鳥をとるやなぎ」
2017年2月 「いちょうの実」
     4月 「クンねずみ」
     6月 「マグノリアの木」
     8月 「まなづるとダァリヤ」
    10月 「おきなぐさ」
    12月 「ふたごの星」

●会員募集

 わたしたちはきれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのみこむことができます。この小さな会が、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません。
 どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。

●お問い合わせ・お申し込み

こちらまでMAILください。


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